やる気を仕組み化する
皆さんテレビ番組の【SASUKE】を観たことはありますか?
参加者のやる気を高める仕掛けが良く考えられていますね、競争環境・タイムプレッシャー・チーム・エンゲージメント。
第四ステージまでスモールゴールを設定し最後のステージは目で見える。素晴らしい仕掛けです。第一ステージは運動神経があれば楽にいけるような仕掛け、第二ステージはタイムプレッシャー、第三ステージは腕力中心の難関、第四最後のステージは、タイム40秒で20メートルの高さの登る綱渡り。参加者全員の一体感「エンゲージメント」と皆んなが共通の目標「ゴール」を目指してワンチームとして競い合う「競争環境」があります。
タイムプレッシャーは、集中時間を高めモチベーションを維持するのに最適ですし、参加者全員が声を出し、高め合うことで挑戦するメンバーを鼓舞する。モチベーションの仕組みとしては完璧です。
SASUKEの仕組みを自分のチームづくりに試してみませんか?
※【研修テーマ】SASUKEから学ぶ目標達成の技術とチームのモチベーション研修